どうも、皆さんこんにちは。 アラサー営業女子のさんだるです! 昨日の夜は寒すぎてまっっったく寝られませんでした…🥶 皆さんの冬の越し方教えてください…(笑) さて、今回は人材業界に転職したいと思っている就職・転職活動中の方向けに 人材業界ってどんな人が向いているのか?未経験になるには?というような内容でお届けできればと思います◎ 人材業界といってもいくつかの種類に分かれていると解説させていただきましたね。 まずは復習から初めていきましょう💪
1.(復習)人材業界の仕事まとめ 2.どんな人が向いているの? 3.未経験から転職するには? 4.まとめ
1.人材業界の仕事一覧 さて、皆さん人材業界にはどのような職種があるか覚えておりますでしょうか?思ったよりたくさんの種類があるんでしたよね! まずはさんだると一緒に復習していきましょう! 人材業界に属する仲間(笑)は大きく分けて下記の6つです。 それぞれの特徴を簡単にまとめていきます! 【人材紹介業】 └求職者と求人企業をマッチングするサービスで、転職支援が主な役割。成功報酬型が一般的 (例)リクルートエージェント/マイナビエージェントなど 【人材派遣業】 └派遣会社が雇用したスタッフを企業に派遣し、一定期間業務を提供する形態が特徴 (例)マンパワーグループ/グロップ/ホットスタッフなど 【アウトソーシング業】 └企業の業務を外部に委託し、専門性や効率性を高めるサービスを提供 【求人広告業】 └求人情報を求職者に発信する広告媒体を提供し、企業と求職者の接点を作る役割を担う (例)リクナビNEXT、マイナビ転職、Indeed、エン転職、バイトル、タウンワークなど 【人材育成・キャリア支援業】 └研修やキャリアカウンセリングを通じて、人材の成長やキャリア形成をサポート (例)グロービズ、リンクアンドモチベーション、Udemy、ミイダスなど 【フリーランス支援業】 └フリーランス人材と仕事の案件をマッチングし、独立した働き方をサポート (例)Lancers、クラウドワークス、レバテックフリーランス、Weworkなど より詳しい内容はこちらの記事を見てみてくださいね!↓ 【営業女子の業務手帖】人材業界についてもっと知ろう!
2.どんな人が向いているの?? では、実際にどんなタイプの人が人材業界に向いているのでしょうか。ここはあくまでさんだるの私見も交じってますが、まとめていきたいと思います! 皆さんが思い浮かべる”人材業界にいる人”ってどのような方ですか? 「人が好き」「ホスピタリティが高い」「人に感謝されることがやりがい」…こんなキーワードが思い浮かんだ方が多くいるんじゃないでしょうか。 さんだる的にはこのキーワードに当てはまる部分も多いが、それだけではないというのが結論です! なぜかというと、人材業界も結局のところはビジネスなので売り上げを追う必要があるからです。 ただ人が好きだったり・親切なだけではダメなんですね…💦ここが人材業(特に、人材紹介業)の難しいところだと考えています。 では改めて人材業界に向いているタイプを紹介しましょう! ⑴コミュニケーション能力が高い人 人材業界では、企業や求職者との密なやり取りが必要となります。 単に話し上手なだけでなく、相手のニーズを理解し、最も最適だと思う提案が求められています。 ⑵目標達成意欲が強い人 先ほどお伝えした通り、営業的な要素が強い業界です!そのため、明確な目標を掲げ、目標達成のために努力を惜しまない姿勢が必要なんです。 新しい情報をキャッチアップし、常に学びつづけろとはさんだるもいっつも言われてますよ😲 ⑶人の成長や成功に喜びを感じることが出来る人 根本的なところにはなりますが、人材業界とは求職者の転職成功や企業の採用成功をサポートする仕事になります。 なので、他者の喜びを自分のやりがいにできるタイプが向いているといえますね! ⑷課題解決が好きな人 採用市場は日夜変化を繰り返しています。その為、企業や求職者が抱える課題も多岐にわたっています… 対面するお客様の状況を分析して、問題を解決するスキルが求められています。 ⑸マルチタスクが得意な人 人材業界では、複数の案件を同時に管理しながらスピード感を持って対応する必要があります。 (むしろ案件受注の必須要件は”スピード”といっても過言ではないな、と1社目の人材派遣での業務を通して感じました…!)
ここまでみると、かなり高度なスキルが求められていて自分には難しそうだな…💦と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 もちろん、人材業界に未経験から転職することは容易ではありません…が、今からお伝えする方法を使えば、可能性が少しでも広がると思いますよ! 3.人材業界に未経験から転職するには? 業界未経験から人材業界に就職することは、わりかしハードルが高いことだとこれまでの解説で感じられたのではないでしょうか。 その為、さんだるとしては、未経験から人材業界に就職・転職したい方はまずは”営業職(ここには紹介業のCAも含んでいます)”から目指すことをお勧めします。 大前提として、事業成長をしたいと考えている企業目線では”お金を生み出してくれるメンバー”を一番に増やしていきたいんですよね。 他の業界の例にもれず人材業界もそれは変わらないんですよね。かつ営業職は、企業側が一から育成する前提で採用することも多く、未経験でもチャレンジしやすい職種なんです! 人材業界を目指したい方のなかにも”マーケティング”や”企画”、”採用”に興味がある方もおられると思いますが、まずは”営業職”を目指してみてくださいね! (さんだるの現職も、今期だけで営業担当が倍近く増えました…しかも未経験で!これだけ営業職は需要があるんです) そのうえで、実際に求人を探すときは、主には以下の2つの方法で探していかれるといいですね◎ ・大手転職サイトなどで職種を絞ったり、キーワードで検索する ・転職エージェントに相談する ⇒ 実は、人材業界特化のエージェントがあったりもするんです…! さんだるのおすすめとしては、未経験転職が得意な転職エージェントに相談してみることですね。 実際に自分が行きたい業界のプロと話すことで、具体的なイメージも沸くと思いますし、業界理解を深めることにもつながるのではないでしょうか。 4.まとめ 今回は人材業界に向いている人の特徴と未経験からの転職方法について解説いたしました! 「人材業界」は人との関わりが中心となる仕事であり、求職者や企業の人生や成功に寄り添うやりがいのある業界です。「人の役に立ちたい」という気持ちがあれば、未経験でも成果を残せる可能性は十分にあります! 自分の得意なスキルや特性を生かして、ぜひ一度挑戦してみてくださいね☺ 今日の業務手帖は以上!また次回お会いしましょう(^^♪
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